2018.7.13
こんばんは。佐藤です。
まずは先日の西日本豪雨被害に遭われた方々へ
心よりお見舞い申し上げます。
私の出身地である島根県は幸い被害の規模は小さかったようですが、
今も避難を余儀なくされている地域があると聞いています。
広島も、岡山も、子どもの頃からよく連れて行ってもらいました。
親戚や、たくさんの友人が暮らしています。
連日報道される変わり果てた景色に胸が苦しくなりますが、
一日も早い復興を心から祈り、自分にできることを精一杯行いたいと思います。
6月の大阪北部地震の後に、7月の西日本豪雨災害、
自身の災害への備えが不十分であることを痛感しています。
何も起こらないことを前提に過ごすのではなく、
起こったときに後悔をしないよう、備えをして過ごしたいと思います。
さて、先日ご案内させていただきました構造見学会はいよいよ明日から開催となります!
予想を上回る反響をいただき、心から感謝申し上げます。
お陰さまで両日とも満員御礼となりました。
今日は水道工事が進んでおり、
暑い中汗だくで作業をしてくださっていました。
「明日は構造見学会するんですよ」とお知らせすると、
「ほう!それならキレイに掃除して帰らなきゃね!」
と嬉しい言葉をくださる与那嶺さん。
有難いです。
大工さんも丁寧に掃除をしてくださるキレイ好きな方なので、
なんだか家も喜んでいる感じがします^^
大切に扱ってもらうと、人や動物に限らず、家も嬉しいですよね。
先日たまたま観た プロフェッショナル~仕事の流儀~ に出演されていた
左官職人の久住 有生(くすみ なおき)さんが、
「愛されてこそ、壁は生きる」
「想いを乗せて、思いきり愛情を注ぐ、そうすることで愛してもらえるモノになる」
とおっしゃっていました。
グッときます。心から共感します。
私たちのスタートとなる古波蔵の家、
大切に、慎重に進めています。
見学会にご参加いただいた方々に「来て良かった」と思っていただけるように
準備してまいりました。
緊張とワクワクが入り混じっていますが
明日が楽しみです。
ご参加くださる皆様、どうぞお気をつけてお越しください。
それでは、今日はこの辺で^^